亡くなった人の物が捨てられないときどうする?遺品整理のコツや対処法を解説

2025年8月26日

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遺品整理で困るのが「捨てられないこと」。亡くなった両親や夫の愛用品・服を見ると、つらくなってしまう方も多いでしょう。本記事ではそんな気持ちに寄り添いつつ、遺品整理を進めるコツをご紹介。捨ててはいけないものや、もらったり使ったりする場合の風水的考え方もまとめているので、参考にしてみてください。

【遺品整理】亡くなった人の物が捨てられない理由5つ

遺品整理に取りかかろうとしても、なかなか物を捨てられないと感じる方は少なくありません。

気持ちや状況によって進め方が難しくなることも多いため、まずは「捨てられない理由」を知ることが解決の第一歩になりますよ。

  1. 気持ちの整理がついていない

  2. 亡くなった人の物を処分するのに抵抗がある

  3. 遺族がバラバラでタイミングがそろわない

  4. 故人の家が広い・遺品が膨大

  5. どれを処分していいかわからない

1. 気持ちの整理がついていない

大切な人を失った直後は気持ちの整理ができず、遺品に触れるだけでもつらいと感じる方が多いです。

思い出が詰まった品を前にすると涙が止まらなくなり、処分するどころではなくなってしまうこともあります。

2. 亡くなった人の物を処分するのに抵抗がある

「遺品を捨ててしまうと、故人を粗末に扱ってしまうのではないか」という思いから、処分に強い抵抗や罪悪感を感じるケースもあります。

とくに衣類や日用品など、普段の生活が思い出されるものは捨てづらいもの。無理に手放そうとせず、思い出の品として残すのも1つの方法です。

3. 遺族がバラバラでタイミングがそろわない

遺品整理は相続人となる遺族が一緒に進めることが理想ですが、全員の予定があわずなかなか作業が進まないことがあります。

また、意見がまとまらないまま時間だけが過ぎてしまうケースも。揉め事が起きると遺品整理に取り掛かる前から疲弊してしまい、ますます手がつけにくくなることもあるでしょう。

4. 故人の家が広い・遺品が膨大

一軒家や長年住み続けていた住居ほど、遺品の量が多い傾向。自立した家族の子ども時代のものが保管されていることもあり、どこまでが私物かあいまいな場合もあります。

膨大な品物を前に「どこから手をつければいいのかわからない」と感じ、手が止まってしまう人も多いです。作業量の多さも、精神的な負担につながります。

5. どれを処分していいかわからない

財産に関わるものや書類、コレクションなど「捨ててしまって大丈夫なのか」と迷い、作業が進まなくなることもあります。

大変な価値があるものでも、わからず捨ててしまってはもったいない!価値があるのかないのか判断が難しい品物もあるため、専門家や買取業者への相談も視野にいれましょう。

遺品整理をする際の心構えとコツ

亡くなった人の遺品を整理する際の心構えやコツとして、以下の3つがあります。

  • できるなら時間をおいてみるのも1つ

  • 処分しやすいものから少しずつ着手

  • 複数人の遺族・相続人で協力して進める

できるなら時間をおいてみるのも1つ

悲しみが深い時期に無理に取り組むと、余計に辛くなってしまうこともあります。まずは気持ちの整理がつくまでできるだけ時間を置いたり、四十九日や一周忌などの節目にあわせて始めたりするのがおすすめ。

相続税の申告期限は10ヶ月以内のため、最低限のものだけ整理してあとはレンタルガレージへ保管、少しずつ進めるというのも手です。

処分しやすいものから少しずつ着手

いきなり大切な思い出の品に手をつけるのはハードルが高いもの。まずは生活雑貨や消耗品、保存期限のあるものなど、処分に迷わない品から始めてみましょう。

少しずつ作業が進むことで気持ちが落ち着いたり、弾みがついたりして思い出の品に向きあう準備もしやすくなりますよ。

複数人の遺族・相続人で協力して進める

兄弟や親族などの相続人と協力して進めることで、作業も効率化。

思い出を共有しながら進められるため、気持ちの整理もしやすくなります。ほかの人と一緒に作業することで、1人で思い出に深く耽ってしまうことも少なくなるでしょう。

意見が食い違うときは、話しあいながら「残すもの」「処分するもの」の基準をあらかじめ決めておくとスムーズです。

遺品整理が大変なときは業者に依頼してみよう

<遺品整理の難易度が上がるケース>

  • 相続人や親族が自分しかいない

  • とにかく遺品の量が多くてどこから手をつけたらいいかわからない

  • 遠方に住んでいるため、短期で片付けたい

遺品整理を身内だけで進めるのが難しいときは、専門の業者への依頼も検討しましょう!プロに依頼すれば、体力的・精神的な負担を軽減しながらスムーズに整理を進められますよ。

遺品整理のサポートに使える方法を比較

遺品整理時に活用できる業者として、主に3つの選択肢があります。特徴を比較して、自分たちの状況にあった方法を選びましょう。

目的を整理して選ぶと失敗が少なくなりますよ。

サービス

特徴

向いているケース

注意点

遺品整理業者

・遺品の仕分けから搬出、清掃、供養まで一括に対応
・遺品整理の専門性があるサービス

・遺品の量が多い&一度に片付けたい
・仕分けや掃除など全工程で手伝って欲しい

・費用が比較的高めになりやすい
・思い出や価値があるかは度外視で処分&片付け優先の業者もいる

不用品回収業者

・大きな家具・家電などをまとめて回収
・スピーディーに処分が可能

・大きなものを早く処分したい
・不用品を運搬する人手が足りない

・遺品としての配慮は少ないことがある
・費用が比較的高めになりやすい

出張買取業者

・手放す遺品を自宅で売却できる
・意外なものがお金になることも
・買取品は搬出もお任せできるためラクラク

・捨てる前に売れるものを見極めたい
・遺品の量が多い&一度に片付けたい
・不用品を運搬する人手が足りない

・査定額がつかないものは回収対象外になることもある
・出張範囲対象外だと依頼できない

冠婚葬祭の前後は、何かとお金がかかるもの。とくにコストを抑えたい方は、出張買取サービスの利用がおすすめです。

まだまだ使えるけど、自分では使わない故人のホビーアイテムや家具家電でも、しっかり価値を活かせるのも魅力といえるでしょう。

遺品整理品を手放すなら出張買取の『買いクル』がおすすめ!

遺品整理で出た不用品を売るなら、全国展開の出張買取専門店『買いクル』がおすすめ!

専門の査定士がご自宅まで伺い、幅広いアイテムをその場で無料で査定。故人の趣味のコレクションなど、扱いに悩む品も運搬の手間なく、価値をチェック可能です!

<買いクルの買取品目>

  • ブランド品

  • 子ども用品、おもちゃ・ホビー

  • 書籍

  • 家具、家電

  • 骨董品

  • 車 

  • お酒 など“なんでも”対応!

もちろん、無理な営業は一切なし。査定後にお見積り金額を確認し、納得いただいた上で売却いただけます。

遺品整理は気持ちの整理も必要。無理に処分するのではなく、買取できるものは次の方へつなげていくことで、負担を減らせるはずですよ。

まずは以下のリンクから、お気軽にお問合せください。

買いクル公式HPはこちら

遺品整理の手順|スムーズに進めるポイント

遺品整理を進める際、断捨離や掃除の延長の感覚でいると思いのほか苦戦してしまうかも。

他人の持ち物を整理するのは判断が難しいほか、家じゅうのものの整理は体力が削られます。事前にしっかり段取りをつけておくことが、消耗を押さえるカギです!

<遺品整理の手順>

  1. 遺品整理を誰がやるか決める

  2. 遺書やエンディングノートをチェック

  3. 着手前にスケジュールを立てておくのがおすすめ

  4. 要・不要で分別しよう

  5. 捨てられないものは保留して再度判断

  6. 形見分け・遺産相続を行う

1. 遺品整理を誰がやるか決める

遺品整理は、まず「誰が主体となって進めるか」を決めることが大切です。相続人全員が集まれるとは限らないため、代表者を立てたり、役割分担をしたりして、後々のトラブルを避けましょう。

この時点で人手が足りないときは、業者への依頼も視野にいれます。頼れるものにはしっかり頼るのがコツです!

2. 遺書やエンディングノートをチェック

遺品整理に入る前に、遺言書やエンディングノートが残されていないかを必ず確認しましょう。

そこに財産の分配や形見分けの希望が記されていれば、家族間での判断がスムーズになります。

ただし正式な遺言書は家庭裁判所で検認手続きが必要なため、勝手に開封してはいけません。

3. 着手前にスケジュールを立てておくのがおすすめ

遺品整理は想像以上に時間がかかります。気持ちの整理も必要になるため、一気に終わらせようとすると心身の負担に。

あらかじめ「この日は衣類を仕分ける」「この週末は書類関係を確認する」など、大まかなスケジュールを立てて進めると無理なく整理できます。

4. 要・不要で分別しよう

遺品整理では、まず大まかに「残すもの」「処分するもの」に分ける作業から始めましょう。

使い古しの日用品や消耗品、壊れているもの、また替えがききそうなものなど、躊躇なく判断できるものから着手がおすすめ。残すか迷う時間を減らすことで、整理全体がスムーズに進みますよ。

5. 捨てられないものは保留して再度判断

故人の思い出が詰まった品物は、なかなか処分に踏み切れないこともあります。ここで思い切ってしまうと、一生の後悔になることも。

写真や手紙など感情的に判断が難しい品物はすぐに結論を出さず、「保留ボックス」を作っておくのがおすすめです。

時間をおいて冷静になってから判断することで、納得のいく整理につながりますよ。

6. 形見分けを行う

整理がある程度進んだら、形見分けを行います。

「遺品が思いの外高く売れた」「整理途中で現金が出てきた」などの場合も、相続財産として法的な取り決めが関わります。必要に応じて専門家に相談すると安心です。

遺品整理で捨ててはいけないものリスト

  • 現金・預金通帳・キャッシュカード・有価証券など

    相続に関わる財産関連のものは、必ず保管しておきましょう!所在不明になるだけでも相続争いの元です。

  • 年金手帳・保険証書・公共料金の契約書・借用書など

    解約や精算に必要となるケースがあるため、整理して保管しておきましょう。

  • 身分証明書(運転免許証・パスポート・健康保険証など)

    行政手続きに必要となる場合があるほか、返還する必要があるため捨ててはいけません。

  • ブランド品や貴金属、宝石類

    相続財産として価値が高いほか、形見として手元におきたい人も多い品物です。勝手な判断で処分しないように!

  • 故人の趣味の品

    骨董品やカメラ、楽器、コレクションなどは一見ガラクタに見えても高い価値をもっていることがあります。中古市場でも人気があるジャンルなので、捨てずに売却も視野に入れましょう。

  • 写真・手紙・日記・アルバム

    家族にとってかけがえのない思い出となるため、処分せずに残すかデジタル化して保存しておくのがおすすめです。

とくに上記のような品物は、捨ててしまうと手間が増えたり、後悔をしたりしてしまいがち。見かけたら、なくさないよう注意して保管しましょう!

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遺品整理で捨ててはいけないものまとめ!処分してしまったときの対処法や注意点も解説

遺品を捨てられないと困る?デメリット3つ

亡くなった人の遺品を捨てられない場合に困る内容として、以下の3つが挙げられます。

  • 故人との思い出に縛られてしまう

  • 保管スペースや維持費がかかる

  • 思い出の品や価値あるものが経年劣化

故人との思い出に縛られてしまう

遺品をなかなか捨てられないと故人への思いにとらわれてしまい、結果として日常生活に支障をきたしたり、いつまでも悲しみから抜け出せなくなったりすることも。

遺品整理が、気持ちの整理につながることもあります。

どうしてもつらいときはまずは1度遺品を見えないところへしまい、思い出す頻度が減ってから処分へ踏み切るといった段階を踏むのも1つです。

保管スペースや維持費がかかる

  • 自宅や倉庫のスペースを圧迫

  • 収納や生活動線を狭めてしまう

  • レンタルガレージや倉庫の維持費

  • 賃貸料や固定資産税

捨てられない遺品が多すぎると、上記のようなコストや不便が発生することも。

とくに注意したいのが特定空き家に指定されてしまうこと。固定資産税が最大6倍にも膨らんでしまうほか、命令に応じないと罰則金が発生することもあるため注意が必要です。

思い出の品や価値あるものが経年劣化

ものは、長い間保管することでどうしても劣化が進みます。本来の価値を失ってしまう可能性もあるため、遺品を手放す場合は早めの判断も必要です。

遺品は手放し難いものですが、「自分の手入れが及ぶ範囲のものだけ」と決めて厳選して整理するのも大切な考え方といえます。

遺品が捨てられないときは1人で抱え込まないのが大切

亡くなった方の物を整理するのは、気持ちの整理も含めて簡単ではありません。無理に1人で抱え込まず、家族や親族と協力して少しずつ進めることが心の負担を減らすポイントです。

また、思い出の品や価値のある遺品は、ゴミとして処分せずに専門の買取サービスに相談するのも有効

出張買取の『買いクル』なら、家じゅうの遺品をまとめて査定でき、心の整理と同時に、不要な物の処分や資産化をスムーズに進めることができます。

査定額をチェックしてみることで、案外「売ってほかの人に使ってもらえるなら、手放そう」と思えることも多いですよ

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遺品整理やなくなった人の物に関するQ&A

遺品処分の際にお浄めの塩は必要?

結論として、お浄めの塩は必ずしも必要ではありません。行うかどうかは個人・家族の気持ち次第です。

スピリチュアル視点で亡くなった人の物を捨てると運気はどうなる?

遺品を捨てたことによる運気への影響や考え方には諸説ありますが、基本的には問題ありません

故人のものを手放すことは、“自分や家族が気持ちを整理するための行為”として捉えるのがおすすめです。

亡くなった人の物は処分した方がいい?

故人の物を処分するかどうかは、遺族それぞれの状況や気持ちによって異なります。思い出の品や形見として残すものはあっても構いませんが、あまり多くを抱え込むのは考えもの。

大切に残したいものへと厳選して、その他のものは処分を進めるのが理想的です。処分に迷う場合は、1度専門の遺品整理業者や買取サービスに相談してみるのもよいでしょう。

亡くなった人の物をもらう・使うのは風水的によくない?

風水の考え方では「ものの性質によってエネルギーが違う」「人が使っていた物にはその人の気が宿る」とされます。

その観点で見ると、亡くなった人のものをもらったり使ったりする場合に受ける影響は、故人との関係や受け継ぐものによって変わると考えられます。

ポジティブな影響

ネガティブな影響

考えられる効果

・故人の幸運やエネルギーを引き継げる
・ポジティブな関係性を遺品ごと受け継げる
(愛情や見守りの気持ちなど)

・故人の不運や負のエネルギーの影響を受ける
・遺品自体のエネルギーにより悪い運気を引き寄せる

遺品の例

・財運に恵まれた人の財布
・エネルギッシュだった人のアクセサリーや時計
・文房具 など

・布団
・古くなった靴
・故人が病気や不運な時期に使用していたもの など

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