2025年6月23日
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安い価格でカバンを修理するなら、DIYがおすすめ!本記事では、バッグの内側が粉を吹いたり布が破れたりした際に、自分で修理する方法を詳しく解説します。修理業者に依頼した際の料金目安や、プロに任せるメリットもまとめました。ボロボロになる原因や修理の前にやっておきたいことも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

「お気に入りのバッグだったのに、使わずに保管していたら内側がボロボロになっていた…」という経験をした方も多いはず。
バッグの内側の劣化は気づきにくく、使おうと思ったときにはすでに状態が悪化していることも少なくありません。
なぜバッグの内側がボロボロになってしまうのか、原因を状態別に解説します。
バッグの内側が白く粉をふいている場合、内側の合成皮革やコーティング剤の「加水分解」が原因で起こります。
加水分解とは湿気や空気中の水分と化学反応を起こして、素材が分解・劣化する現象。
とくにPUレザー(ポリウレタン系の合皮)は加水分解が起こりやすく、数年経過すると使用頻度に関係なく、粉がふいたような白浮きが発生することがあります。
保管中の湿度が高いと進行が早まるため、とくに湿気の多い梅雨〜夏場にクローゼットに入れっぱなしにしていると起こりやすくなる傾向です。
バッグの中を開けると裏地がパリパリ・ボロボロと剥がれるのは、これも加水分解によるものであるケースが多いです。
バッグ自体が比較的新しく見えても内側に使われている素材の組み合わせや質、経年によって発生します。
見た目が悪いだけでなく中に入れた物に付着したり、服が汚れたりする原因にもなるため注意が必要です。
裏地が布製の場合、使い続けるうちに摩擦や荷物の重さで破れたり、縫い目が裂けたりすることがあります。
また、重たい荷物を頻繁に入れることで裏地が引っ張られ、破れやすくなるケースも。
とくにファスナーの角やポケットの縫いあわせ部分は負荷が集中しやすく、ダメージが進みやすい場所。
使用年数が長いバッグは布地そのものが弱くなっている可能性もあるため、劣化を見逃さないようにしましょう。
バッグの中に黒い点や白っぽい斑点が見える場合は、カビの可能性大。とくに湿気が多い場所で保管していたバッグは、知らない間に内側にカビが発生することがよくあります。
また、シミや変色が広がっている場合は、飲み物のこぼれや化粧品の液漏れなどが原因かもしれません。
汚れを放置すると雑菌が繁殖し、ニオイやカビの原因になるため早めの対応が必要です!
内側だけでなく外側もベタベタしたり、ひび割れている場合は、バッグ全体の素材(合皮)が経年劣化しているサイン。
とくに数年〜10年以上前のバッグであれば、合成皮革やコーティング素材が加水分解を起こし、内側・外側問わずべたついたりボロボロになったりするのは「あるある」です。
全体がこのような状態になると自力での修復は難しくなるため、プロによる素材の張替えやクリーニングが必要になる場合もあるでしょう。

「バッグの内側がボロボロだけど、お気に入りだから捨てられない」「修理に出すほどでもないけど、もう使えない…」そんなときは、自分で内側を張替えてみるのもおすすめ!
意外と簡単にできる場合もあるので、手順や注意点を見ながらぜひチャレンジしてみてください。
<手順は簡単!>
内袋を取り除く
トートバッグをセット
接着剤でくっつける
完成
自分で張替えをする際も、特別な工具は必要ありません。
ご自宅にある手芸アイテムや、100円ショップでそろうものを使って、ボロボロのバッグを補修していきましょう!
バッグより少し小さめのトートバッグや巾着袋
→バッグの内側に入れる“内袋”として使用。防水性があるとより安心です。
補修用テープまたは布用接着剤
→縫わずに固定できて不器用さんにおすすめ!
縫い針と糸
→しっかり固定したい場合に使用。色は布と似た色を選ぶときれいに仕上がります。
布用ハサミ
→余分な布を切ったり、形を整えるために使います。
ピンセット
→細かい部分の布を押し込むときに便利◎
ほつれ止め液(あれば)
→トートバッグや布地を切り貼りした跡をきれいに始末できます。ほつれ防止で劣化予防にも!
袋は上部のみ縫い付けられているタイプと、バッグの外周と一緒に縫い付けられている2種類があります。
後者はバッグごと解体することになるため、今回のやり方は避けましょう。
まずは、ボロボロになった内側の裏地を取り除きましょう!
リッパーやハサミで内袋を縫い付けているステッチを切り取り、剥がして行きましょう。
この作業で、バッグ本体の内側がむき出しの状態になります。
次に、新しい内袋として使う布製のトートバッグを中にセットします。
きれいな色やデザインのものを選ぶのもよいですが、サイズがあう・もしくは近いものをあらかじめ選んでおくのが、作業を楽にするポイントです!
バッグの底と側面がぴったり沿うように、手でしっかり押し込みましょう。
細かい部分や手ではきれいにあわせられないときはピンセットを活用。高さがあわない場合は、ハサミでカットして調整します。
できれば市販の防水スプレーを吹きかけておくと、汗・湿気・汚れに強くなり、内側が長持ちします。
「カバンの中で水筒から少し水が漏れていた」といったハプニングがあっても、弾いてくれていれば処理も楽ちんになりますよ。
布がしっかり乾いているのを確認してから、次の工程に進んでくださいね。
トートバッグの上部のふちを、布用接着剤や補修テープでバッグ本体に固定します。ふちの裏側に接着剤を薄く塗り、バッグの内側に新しい内袋を押しつけるように貼っていきましょう。
手で押しながら固定し、必要であればピンチなどで仮止めしておくときれいに仕上がります。
また、強度を高めたい場合は、針と糸で縫い留めるとグッド。硬い皮を使った素材は針が通りにくいので、もともとある縫い目にあわせて針を通すのがおすすめです。
接着剤がしっかり乾いたら完成です!
ついでに内側にポケットを作ったり、柄付きの布やチロリアンテープを使ってオリジナル感を出したりと、アイデア次第で楽しめるのもセルフ修理の魅力。
プロの修理業者に依頼するより時間・お金ともに大幅に節約できるので、参考にしてみてくださいね!

<必要な道具>
針と糸(ポケットの素材に近い色)
布用接着剤 or 補修用アイロンシート
アイロン(必要に応じて)
<修理手順>
軽度の破れなら手縫いで補強
破れた部分の端をそろえ、できるだけ目立たないように縫います。
広範囲の破れや摩耗にはパッチで補修
裏から補修用の布を貼る、または布用接着剤を使って固定します。必要ならアイロンで熱着。
内ポケットは、頻繁に出し入れする小物で布が薄くなったり、縫い目がほどけたりしやすい部分。
バッグの中は目立ちにくい部分ですが、雑に補修すると繰り返し壊れてしまうため丁寧に処理しましょう。
<必要な道具>
革製ならレザーボンド、または革用ニス
補修テープ(ナイロンや合皮向け)
<修理手順>
ひび割れた部分をクリーニング
汚れや古い接着剤を取り除きます。
革:軽いひび割れの場合
油性クリームで柔らかくしたあと、レザーボンドを薄く塗り広げて目立たなくします。
ナイロンや合皮:ひびで全体が劣化している場合
補修テープを持ち手に巻き付けながら隙間なく貼り付けて圧着。余ったテープは切り落とします。
テープで巻いた後、スカーフやおしゃれなバンダナを巻いてアレンジするのもおすすめですよ。
<必要な道具>
革・合皮製ならカラー補修クリーム or レザーマニキュア
布・ナイロン製なら補修用パッチ or コーナーガード
<修理手順>
スレた部分をクリーニング
表面の汚れをブラシや布で取っておきます。
革の場合
バッグに近い色のレザークリームやマニキュアで補色すると、色落ちがや傷が目立たなくなります。
合皮や布の場合
補修パッチを角に縫い付け or 貼り付けて補修。バッグと同系色や持ち手と近い色にあわせると自然な仕上がりに。
スレは早めの対応が肝心。放置すると破れに進行することもあるので、こまめにチェックするのがポイントです。
大切なものなら、軽度な傷のうちに修理依頼も検討しましょう!

ブランドバッグに関しては、自力での修理はあまりおすすめできません。
ブランドバッグは歴史や信頼によるブランド力のほか、職人技による上質なつくりや素材がブランド品たらしめる要素。
素人が補修することで、かえって価値を損ねることになりかねません。
<素人修理のデメリット>
仕上がりはあくまで自己満足で個人差もある
失敗するリスクがゼロではない
一般的な手芸店でブランド品の上質な素材にあう部品やパーツを探すのが難しい
手間や時間がかかる(手芸が苦手な場合は苦痛を感じる場合も)
ブランド正規品としての価値がなくなり、今後正規店での修理が受付不可になる
その後不要になった際に、買取サービスで買い取られにくくなる
仕上がりの質や将来的な価値を考えると、専門家に相談する方が安心といえるでしょう!
比較項目 | ブランド正規店 | 修理専門店 |
|---|---|---|
使用パーツ | 純正パーツを使用(ブランド独自の素材や金具) | 市販パーツまたは汎用品を使用 |
仕上がりの精度 | ブランド基準を守った高品質な仕上がり | お店により品質に差あり |
納期 | 数か月かかることが多い | 2週間程度〜と比較的早い |
料金 | 高め(数万円〜数十万円のケースも) | 比較的安価(16,000円程度〜) |
保証・アフターケア | ブランドによる修理保証あり | 店舗によって保証内容は異なる |
対象バッグ | 基本的に正規店購入品のみ(正規店であっても海外購入品は断られるケースあり) | 購入ルートを問わず対応可能 |
再販時の価値 | ブランド価値が維持されやすい | 修理跡やパーツにより価値が下がることもある |
どちらにもメリット・デメリットがありますが、ブランド正規店ではなんといっても純正修理ができるのが最大の強み。
修理店への依頼は、セルフでの修理とはクオリティやかかる手間が異なりますが、正規品の価値が失われるのは同じです。
料金は高めになりますが、その後不要になった際にある程度の売却価格も保ちたい場合は、正規修理を検討するのが安心といえるでしょう。
ブランドバッグを正規店へ修理依頼をすると、それなりの金額がかかることは避けられません。非正規の修理店に依頼すると、その後バッグが不要になり買取に出したときに、正規品扱いにならずあまり値段がつかない恐れも。
「修理代が高くてびっくり…」「使う頻度が少ないのに、修理にそんなに値段をかけるのもな...」という方におすすめなのが買取査定!
ブランドバッグはそのブランド力やつくりの上質さから、傷やベタつき、内側の劣化があっても、自己修理を行う前であれば買取してもらえる可能性があります!
とくに以下のような人気ブランドはパーツ取りやリペア再販用としても需要あり。状態が悪くても値段がつきやすいのが魅力です。
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
CHANEL(シャネル)
HERMES(エルメス)
GUCCI(グッチ) など
売却を検討するなら、買取業者に査定を依頼してみましょう。出張買取なら家から一歩も出ずに査定が受けられ、コストをかけずに手放せますよ。

「内側がボロボロで売れないかも…」「ブランドバッグだけど、状態が悪すぎる…」そんな方におすすめなのが、出張買取の『買いクル』!
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バッグ1点からでも、お気軽にご相談くださいね。
「中がベタベタしてる」「剥がれてきて触るのも嫌」そんな状態のブランドバッグ、捨ててしまう前にぜひお声がけください!
買いクルではブランド品の買取を強化中!ハイブランドバッグであれば、内側が劣化していても査定対象となるケースが多くあります。
<買取強化ブランドの例>
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
CHANEL(シャネル)
HERMES(エルメス)
GUCCI(グッチ)
PRADA(プラダ)
Dior(ディオール)
LOEWE(ロエベ)
CELINE(セリーヌ) など
ファスナーが壊れていたり、角が擦れていたりしても、バッグそのものに価値が残っている可能性は十分あります。
修理費用をかける前に、まずは無料の出張査定で状態をチェックしてみませんか?
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ボロボロになったバッグの内側を修理店に依頼する際、気になるのはやはり修理費用。料金と納期の目安は以下の通りです。
張替え料金の目安 | 納期 | |
|---|---|---|
一般的な修理業者 | 16,000円〜30,000円前後 | 2~4週間以上 |
高級ブランドの正規修理 | 数万円〜 | 〜6週間以上 |
ハイブランドの正規修理では基本的に要見積りになりますが、料金・納期ともに一般的な修理業者の2倍程度と考えておきましょう。
また混み具合や修理の困難さ、素材によっても受付から納期がオーバーする場合も考えられるため、余裕をもって依頼するのがおすすめです。
価格はあくまで目安です。使用素材やバッグの構造、大きさ、また店舗・ブランドの価格設定により異なります。詳細は各店舗にお問合せください。

自分で修理するのは安く済む&手軽ですが、仕上がりに満足がいくかどうかは個人差があり、DIYを迷う人も多いはず。
ここでは修理業者に修理依頼をする際のメリットを詳しく解説!バッグに対する思い入れが強い場合やブランド価値をキープしたい方は、要チェックです。
ブランドバッグや高価なレザーバッグの場合、新品に買い替えるとなると数万円〜十数万円かかってしまうことも珍しくありません。
内側の張替えや裏地修理だけなら10,000円前後で済むケースも多く、買い替えよりもぐっと安く抑えられる可能性がありますよ。
「外側はまだきれいなのに内側だけダメになった」「思い入れのあるバッグだから使い続けたい」という方は、今後のことも視野に入れてプロに依頼するのも1つです。
プロの修理業者は、バッグの構造や素材に精通しています。
劣化した裏地をきれいに剥がして同じような質感・色味の新しい布を違和感なく張替えてくれるため、仕上がりがきれいなのが特徴です。
自分で修理しようとすると、布のシワやズレ、接着のムラが気になってしまうこともありますが、業者に頼めば見た目にも満足できる仕上がりが期待できます。
バッグの内側は、毎回物の出し入れで摩擦が起きやすい部分。だからこそ、使う素材によって耐久性に大きな差が出てきます。
修理業者ではプロの知識で耐久性や撥水性のある布地を選び、長く使えるよう丁寧に仕上げてくれたり、張替える布の機能性を選べたりするケースも多いため、自分で修理するよりもクオリティが上がるのが魅力です。
事前に「軽い素材がいい」「色は元と同じで」といった要望を伝えることもでき、オーダーメイド感覚で修理を依頼できますよ。
修理業者では内側だけでなく、持ち手のほつれや擦り切れ、外側の剥がれや角スレなどもまとめて依頼できます。
とくに革バッグの場合、ステッチの補修や革の再染色など、自分では限界がある細かな部分まで修復可能なのがメリット。
「せっかく修理するなら全部きれいにしてまた長く使いたい」という方にとって、トータルメンテナンスができるのは大きなメリットです。

ボロボロになったバッグを安く修理したいなら、自分で直すという選択肢もあり!内側の張替えは100均グッズでも手軽にできて、コストを抑えられますよ。
ただし、ブランドバッグの場合は話が別。自己流での修理のほか修理店に依頼をしてしまうと、せっかくの資産価値が下がってしまう可能性もあるため注意が必要です。
劣化があっても早めに買取に出しておけば、高価買取のチャンス!そのお金で新しいバッグを新調するのも、賢い手段の1つです。
ブランドバッグの価値をムダにしないためにも、まずは『買いクル』の無料査定を検討してみてくださいね!
バッグ修理を少しでも安く済ませたい場合は、状態が悪化する前に早めに依頼するのがポイント(自分で修理する場合は、早めに着手!)。
裏地のベタつきや剥がれ、軽度の破れなどは初期段階であれば自分でも修理が容易いほか、修理業者でも部分補修で対応できることが多く、費用が抑えられますよ。
また修理業者に依頼する際、「内側だけ修理してほしい」「この部分だけ直したい」と修理内容を明確に絞ることでもコストダウンが可能です。
バッグの寿命は素材や使用頻度によって異なりますが、日常使いの合皮やナイロン製バッグは1〜5年、本革レザーバッグなら10年以上は使えるとされています。
ただし、丁寧にケアすればそれ以上長持ちさせられるでしょう。
<バッグを長く使うためのポイント>
使わない日は風通しのいい場所で保管する
定期的に干して加水分解や型崩れを防止
型崩れを防ぐために中に詰め物を入れる
雨の日の使用は避け、濡れたらすぐに拭き取る
レザーは専用クリームで定期的に保湿する
内側にゴミや化粧品がたまらないようこまめに掃除する
とくに日本は湿気が多い土地柄のため、保管しているだけで劣化が進みやすいのが難点。
定期的なお手入れのほか、早めの修理・メンテナンスをすることが長く使うコツです。

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