おもちゃ・ホビー買取2019年4月14日
子供服・おもちゃの買取サービスはどこがおすすめ?高価で売る方法
ベビー用品、子供服、キッズ向けのおもちゃ、ぬいぐるみや絵本など子供の成長の合わせて必要なものを揃えていたら、いつのまにか山のような量になってしまうことがあります。
しかもベビー用品・こども用品は子供の成長とともの買い替えるため実際に使う期間は、1年程度ととても短いですよね。
今回は、そういったこども用品の処分の仕方や、おすすめの買取サービスについてご紹介します!
1.使わない子供のおもちゃ(玩具)や服はどうする?
簡単に捨てられる消耗品や小さいアイテムはともかく、木製玩具、ぬいぐるみ、ゲームやチャイルドシートなどのちょっと大きめのアイテムは、どう処分したらよいのでしょうか。
「子供との思い出が詰まったものだからなんとなく捨てにくい」という気持ちはわかりますが、子供の成長は早く捨てずにとっておくと大変な量になってしまいます。
取っておくのなら「本当に必要なもので、かさばらないものだけ」と決めて、あとは手放してしまいましょう。
必要のない子供のおもちゃや服の処分方法を確認しましょう。
1-1.ゴミに出す・処分する
一番に出てくる選択肢、「捨てる」でしょう。
少しもったいない気はしますが、労力と手間がかからない一番手っ取り早い方法です。
ゴミとして出すなら、お住まいの自治体のルールをよく確認しましょう。
シンプルな木製玩具でも、中に鈴(金属)などが仕込んであれば不燃ごみになる地域もあります。
1-2.幼稚園や保育園に寄付する
「ただ捨てるのは味気ない」、「まだ使えるのだから誰かにまた遊んでほしい」と思ったなら幼稚園や保育園、児童施設などに寄付するという方法もあります。
もちろん、ゴミ同然のものをもらって喜ぶ人はいませんから、お手持ちのおもちゃの中でも比較的丁寧に扱われたきれいなものだけを選びましょう。
あくまで善意での寄付ですので送料などは自身で負担したり、寄付する先を探して問い合わせをしたりと多少の手間もかかります。
「たくさんの子供たちに愛されて、壊れるまで使ってほしい」
そう思えるものを選んで寄付しましょう。
1-3.買取ってもらう
ベビー用品、こども用品の買取をおこなっている業者はたくさんあります。
捨てるのとは違って罪悪感はありませんが、寄付と比べると精神的満足感は薄いかもしれません。
しかし、子育てに欠かせない「お金」が多少なりとも手元に入ってくるのはありがたいですよね。
知育玩具やブランドもののキャラクターグッズなどは、状態さえよければ高値がついたりします。
ただし寄付同様、あるいはそれ以上にものの状態が大切になってきます。買い取ってもらえるものは少ないと思ってください。
「値段が付いたらラッキー」くらいの気持ちで見積もりをしてもらいましょう。
2.子供のおもちゃや服はどこで買い取ってもらえる?
では実際には、どのようなところで買い取ってもらえるでしょうか。
2-1.フリーマーケット
全国各地のさまざまな場所で開かれているフリーマーケット。
メリットは好きな値段を付けられ、売り手と買い手の距離が近く、欲しい人が即決で買ってくれるので現金化しやすい点です。ベビー用品以外の不用品や遊休品もついでに売れることが期待できます。「売れないかな?」と思うようなものも並べておけば意外に売れて、思いもよらない利益になることもあるでしょう。
デメリットとしては、「そこに出向かないといけない」「売れるまで基本的に動けない(丸一日つぶれる)」「交渉力が求められる」などが挙げられます。
2-2.ネットオークション
自宅に居ながらにしておもちゃや子供服が売れる方法として、ネットオークションは外せない手段です。
メリットは、フリーマーケット同様自身が望む値段を付けられ、場合によってはそれより高く売ることもできます。そして上記の通り、自宅に居ながらパソコンやスマホを使ってお手軽にできることです。
デメリットは掲載記事や写真の準備、梱包や送付などの手続きをすべて自分でしないといけない点でしょう。また基本的に期日や期限がないため、落札するまで時間がかかる可能性(単に「売れない」場合も含む)もあります。システムの理解や交渉力も必要になります。
オークションサイトとは似たようなシステムのフリマアプリも人気なので、そちらもおすすめです。
2-3.買取専門店・リサイクルショップ
地元のリサイクルショップに持ち込む他に、ネット上で買取業者に依頼するなどさまざまな選択肢があります。
メリットはとにかく手間がかからないないことでしょう。プロが相手なので、基準なども明確で、安心感があります。リサイクルショップだと店舗まで運ばないといけない場合が多いですが、ネットの業者の場合、出張見積もりや無料の梱包キットを用意しているところも多いので、すべて自宅で完結することもできます。
取扱商品のジャンルが広い業者なら、他の不要品もまとめて売ることができるため、全体の買取価格が上がることも期待できます。
デメリットは価格を自分で決められないことでしょう。買い取った中古品を売って利益を出さないといけないため、他の手段と比べて買取価格はどうしても低くなりがちです。そのあたりは自分で売却するときの手間と比べて割り切れるかでしょう。また、きちんと信頼できる業者を探すことも重要です。
3.高値で売る方法
やはりどうせ売るならなるべく高く買い取ってもらいたいものです。
そのためのコツはなんでしょうか。
3-1.綺麗にしておく
自分が買い取る側になったと思えば容易に想像がつきますが、やはり汚れたものよりきれいなもののを買い取りたいですよね。
「どっちにしても一度クリーニングするんでしょう?」と思うかもしれません。
確かにそうですが、クリーニングの手間が余計にかかると判断されればその分が買い取り価格に反映されてしまうのは当然です。
査定するのは人間ですから「大事にされてきたものを買い取る」のか「不用品を買い取らされる」のかでは、前者の方がより誠実な対応になる可能性があります。
「仕事に私情を挟むのは良くないこと」ですが、相手はプロです。不誠実な仕入れ先からは仕入れないのが普通ですし、買取業者にはあなた以外にも売り手がたくさんいると考えできる限りきれいにしてから査定してもらいましょう。
3-2.一度にたくさん売る
業者、特に出張買取や宅配サービスを使用するネットの業者側からすると、一度にたくさん仕入れられた方が、交通費や輸送費を抑えられるのでより多くの利益が望めます。
そうした大口利用を増やすため、まとめ売りには買取価格に上乗せしてくれる業者が多いです。
ベビー用品に限らず、他の不用品をついでに引き取ってもらえば、お互いメリットがあるというわけですね。
3-3.箱など付属品も一緒に売る
説明書や箱など付属品はあったほうが良いでしょう。
中古品を買う側としては、裸の商品を持って帰るより箱に入っていた方が、なんとなく気分が良いものです。
そうした消費者心理によって「箱があるだけで売れやすい」という傾向があるため、箱が残っているだけで査定アップにつながることもあります。
こども用品はその性質上、買ってから不要になるまでの期間が短いものが多いため、「説明書や箱は捨てたかな?」と思っても、探せばまだあるかもしれません!
4.おすすめは「買いクル」での買い取り
最後に、おすすめの買取業者として、「買いクル」をご紹介します。
たくさんの業者を探したり選んだりするのは大変だな、と思われたら、「買いクル」を試してみてください。
4-1.無料出張買取がある
買い取ってもらえるかどうかもわからないのに、たくさんの荷物をショップに運んだり、査定に来てもらうだけでお金がかかったりするのはちょっとゲンナリしてしまいますよね。
その点「買いクル」では、専門のスタッフがご自宅まで伺って無料査定、買取をします。日程も自由に決められるのでとても気楽です。
4-2買取品目はさまざま
「買いクル」は総合出張買取サービスなので、子供服やこども用品に限らず、大人向けのゲーム機やフィギュアなどのホビー用品、家具家電、食器や服などの日用品とあらゆるものを買い取ってくれます。
まとめ売りでの買取価格アップサービスもあるので、これを機に家中の不用品を買い取ってもらってすっきりしましょう!
4-3.買取エリアは東京・大阪など広範囲
「買いクル」の買取エリアは東京・神奈川を中心とした「関東エリア」と大阪・京都を中心とした「関西エリア」があり、どちらも近県を広範囲にカバーしています。
フリーダイヤルはもちろん、メールやLINEでも受け付けているので、気になる方は是非お気軽にお問い合わせください!
使わないおもちゃは出張買取がおすすめ
おもちゃの寿命は長いのに、子供がそれを使うのはほんのわずかな期間だけ。
思い出はかさばらない写真にしてしまって、次の人にかわいがってもらうのはおもちゃにとってもよい方法だと思います。
きちんと有効利用してくれる人の手に渡り、しかもお金が手に入るのですから、買取サービスは合理的と言えますね。
「買いクル」をはじめとした出張買取を上手に利用して、ストレスの少ない子育てを楽しみましょう!
まとめ
・不要になったこども用品を売る方法は大きく「フリーマーケット」「ネットオークション」「買取業者」の3つ
・買取に出すならキレイな状態で、なるべく点数を多くまとめて、付属品もセットで
・業者探しに迷ったら「買いクル」を試してみる