おもちゃ・ホビー買取2019年11月25日
エコでお得な処分が可能!おもちゃのリサイクルは買取専門へ依頼がおすすめ
必需品だったおもちゃも、子どもたちが大きくなってくれば遊ばなくなるため不要となります。使い古したおもちゃであれば捨てても悔いはないものの、まだキレイなおもちゃがあれば捨てるのはもったいなく感じますよね。
ここではおもちゃをお得に処分する方法についてご紹介します。いくつかある処分方法や処分方法別のメリット・デメリットもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
また、リサイクルすれば環境プロジェクトにも貢献できますし、方法によっては不要になったおもちゃをお得に処分できますよ。
1.いらなくなったおもちゃの主な処分・リサイクル方法
いらなくなったおもちゃを処分する主な方法は5つあります。それぞれの方法についてご紹介しましょう。
1-1.ごみに出す
最も手軽な方法はごみに出すことです。おもちゃのサイズがそこまで大きくなければ、市が指定するごみ袋で処分できます。後はごみの回収日に回収場所に持って行くだけです。
プラスチック製品の玩具であれば、燃えないごみに出しておきましょう。
1-2.保育園などに寄付する
最寄りに保育園がある、または子どもが保育園に通っている場合は寄付する方法もあります。保育園によって寄付できるかどうかが異なるため、子どもの担任の先生に聞いておくと良いでしょう。
保育園に子どもの送り迎えをしている保護者の知り合いがいれば、知り合い伝に聞くこともおすすめです。
1-3.オークションに出品する
キレイな状態のおもちゃならオークションに出品する方法もあります。オークションには日本全国のさまざまな人が集まります。現在子育て中の人もいるため、美品のおもちゃや知育教材はオークションで売ることができるかもしれません。
1-4.買取業者・リサイクルショップに依頼する
買取専門業者やリサイクルショップに査定依頼をする方法もあります。買取業者に依頼するとおもちゃを査定し、その査定額を受け取ることができます。
業者によって買取対象が異なりますので、おもちゃを買取対象にしているか事前に確認しましょう。買取ショップでは買取額UPキャンペーンを行っていることもあります。
1-5.ハッピーセットのおもちゃはマックに持参
マクドナルドのハッピーセットに付属していたおもちゃで不要なものがあれば、マクドナルドに持参しましょう。日本マクドナルドでは期間限定で回収期間を設け、店頭のおもちゃ回収ボックスにておもちゃのリサイクルを行っています。
リサイクルしたおもちゃはマックで使われるトレイとして資源が再利用されます。
2.おもちゃの処分・リサイクル方法はどれがおすすめ?メリットとデメリットを徹底比較
おもちゃは5つの方法で処分することができますが、どの方法が最も良いのかわからない方も多いでしょう。ここでは処分方法別にメリット・デメリットをご紹介していきます。
2-1.【粗大ごみ】処分にお金がかかる場合がある
ごみ袋に入れるだけで不用品を処分できるごみ回収は、手間がかからずとても便利です。
ごみ袋に入るサイズのものであれば問題ありませんが、大きいおもちゃを処分するとなると粗大ごみとして分類されることもあります。
粗大ごみは専用のステッカーを購入後、回収受付に連絡し、業者が指定する場所に捨てなければいけません。サイズによってはとても手間がかかる方法でもあります。
2-2.【寄付】さまざまな団体が存在
最寄りにおもちゃを寄付できる保育園や病院がない場合は、寄付活動をしている団体に寄付することもできます。
寄付すれば多くの子供たちに遊んでもらえるため満足感を得られますが、寄付先をどこにするか決めるのはとても大変でしょう。
寄付団体はいくつもあります。団体の中には寄付されたものを販売し、利益を得ている悪質な団体もいるため、適当に選ぶとおもちゃを無駄にしてしまいます。
2-3.【オークション】必ず売れるとは限らない
オークションに出品すれば、育児中でおもちゃを必要としている人に売れる可能性はあります。
しかし、必ずしも売れるとは限りません。少し高めに設定するといつまでも売れ残る可能性があります。また美品でなければ買わないという人も多いため、物の状態によっては売れないかもしれません。
オークションと似たものにフリーマーケットなどのイベントがあります。フリーマーケットは開催されていれば誰でも参加でき、おもちゃだけでなく陶器類や洋服なども販売できます。ただこちらもオークション同様、必ずしも売れるとは限りません。
2-4.【買取】すぐに確実に処分できる可能性が高い
買取はオークションとは異なり、確実に処分できる可能性が高い方法です。
おもちゃに値がつけば査定額を受け取ることもできるため、利益を得ながら不用品を処分できます。
粗大ごみと違って自分で出費することはありませんので、買取が処分方法の中で最もメリットがあるといえるでしょう。
3.おすすめの買取方法は出張買取!その理由と高値で売るポイントを紹介
買取方法には買取店舗での「店頭買取」、指定住所に郵送する「宅配買取」、自宅で査定をする「出張買取」があります。手間なく売りたいなら出張買取がおすすめです。
ここでは出張買取で少しでもおもちゃを高く売る方法についてご紹介します。
3-1.落とせる汚れは落とす
おもちゃは子どもが使っていたものなので、ある程度汚れが付着しているかと思います。汚れが付いているものは、水で濡らしたタオルや乾いたタオルで拭き上げておきましょう。
拭くときに洗剤を使うとおもちゃの塗料が落ちる可能性があります。塗料が落ちるとさらに値が下がる恐れがあるので、洗剤は使わないようにしましょう。
3-2.説明書や箱などを用意しておく
おもちゃの購入時に付属していた説明書や箱があれば、一緒に査定してもらいましょう。
おもちゃ本体だけでなく、付属品を一緒に査定してもらうことで査定額が上がります。捨ててしまったのであれば仕方ありませんが、念のため付属品がないかを探しておくと良いでしょう。
3-3.レア物は高額査定の可能性アリ
限定品のおもちゃや現在廃盤となっているおもちゃは、高額査定の可能性が高くなります。今は手に入らない、または元々流通量が少なかったものは希少価値が高いため、需要が高いのです。当時の販売価格より高値が付くかもしれません。
レアもののおもちゃがあるなら、キレイに拭き上げてより査定額が上がるようにしましょう。
4.東京・大阪で出張買取をするなら【買いクル】
東京や大阪に住んでいて不要なおもちゃを売りたいと考えているのであれば、買いクルにご依頼ください。出張買取専門業者の買いクルではお客様にご満足いただける3つのポイントをご用意。ここではそのポイントについてご紹介します。
4-1.高価買取を保証
買いクルは店舗数が少ないため、店舗にかかるコストを削減することができています。テナント費用や人件費を浮かせた分、お客様の買取価格に還元いたしますので、高価買取を保証することができています。お持ちの品をより高く売りたいのであればぜひ買いクルにご相談ください。
4-2.無料出張買取
買いクルは出張買取を専門に行っておりますが、出張買取にかかる費用は一切いただいておりません。出張費用も査定費用も0円としていますので、お客様側が出費される費用はございません。
4-3.買取品目のジャンルはさまざま
買いクルではさまざまな品目を買取対象としております。ブランド品や家電、宝石類やお酒など多くの品を査定いたします。ご自宅におもちゃ以外に不要な品があれば、ぜひそちらもご用意ください。まとめて査定させていただきます。
おもちゃは買取専門店でお得に処分できる
おもちゃの処分方法はさまざまですが、出張買取が特にお得となっています。お客様側が支払う費用は一切なく、査定額を受け取れるため利益を得ることができますよ。買取業者によっては出張費用などが発生するため、依頼前に確認しておきましょう。
出費なしで買取をしてほしいなら、買いクルに依頼してみてはいかがでしょうか。出張買取なので自宅にいながら不用品を売ることができますし、高価買取保証付きなので思わぬ査定額になるかもしれません。ぜひ一度査定依頼をしてみてくださいね。
まとめ
・おもちゃを処分する方法には5つある
・手間いらずで自宅で査定をしてもらえる出張買取が便利
・査定前に高額査定ポイントを要確認
・出張料無料、高価買取保証付きの買いクルがおすすめ