その他買取2019年8月3日
不用品回収・買取の種類と料金を徹底比較!おすすめの選び方と出張買取とは
「自宅に不要品がたくさんあるからまとめて処分したい!」というお悩みはありませんか?引っ越し時に不要になった家具家電を処分したいのであれば引越し業者に引取を依頼してもいいですが、引っ越しに伴う時期でなければ利用できません。
不用品が少しの量であれば粗大ゴミ処分もできますが、サイズが大きかったりいくつもの不用品があったりすると捨てることも難しいですよね。
ここでは不用品回収・買取の種類や料金を徹底比較し、お得な処分方法を解説します。また、どんな業者に頼めばお得かについても紹介するので、自宅に不用品がたくさんある人は必見です。
1.どうすればいい?不用品片付ける方法を紹介
不用品を処分するとなっても、不要品の種類によってはどうやって処分すればいいのかわからないこともあるでしょう。
ここでは不用品を片付ける3つの方法を紹介します。
1-1.不用品を片付ける3つの方法
不用品を処分するには3つの方法があります。
リサイクルショップに持って行くという方法もありますが、ショップに持って行く手間がかかるため、ここでは除外しています。
1-1-1.粗大ごみに依頼
各自治体の粗大ごみ回収サービスに依頼をして、不用品を処分してもらう方法です。自治体の管轄地域内にあるコンビニなどでリサイクル券を購入し、その券を不用品に貼って指定場所に持って行きます。
不用品を指定場所まで運ぶ手間があり、大きさによってはリサイクル費用がかかるというのがデメリットです。
1-1-2.不用品回収業者に依頼
不用品回収業者に依頼をして、不用品を回収処分してもらうという方法です。まずは業者を探して回収してほしい品を伝え、回収日を聞いておきます。そうしたら自宅にまで不用品を取りに来てもらえますので、自宅外に品を持ち出す必要はありません。
不用品を回収してもらうときは回収費用が発生しますので、回収料金を支払う必要があります。業者によっても処分費用が異なるため、複数の回収事業者に見積もりをもらうことがおすすめです。
1-1-3.買取専門業者に依頼
不用品を買取専門業者に買い取ってもらうという方法です。買取専門業者を探して査定依頼をし、査定後に査定金額を受け取る流れとなります。査定は無料で行われることが多いため、回収費用やリサイクル費用が発生しないというのがメリットです。
1-2.【注意】家電リサイクル対象はゴミとして処分できない
日本の法律に家電リサイクル法というものがあります。この法律の対象となっているのはテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機です。これらの家電製品は故障したとしても、使えるパーツが残っている可能性があるため、粗大ごみとして処分することができません。
処分品別に問い合わせ先を確認してから処分することとなります。リサイクル料金が発生しますが、処分する場合はこの法律に従って処分しなければなりません。
2.壊れてなかったら買い取ってもらうのがおすすめ
処分したい品が壊れているか、壊れていないかによって処分方法を決めることがおすすめです。ここでは処分したい品の状態別にどの処分方法が適切なのかを紹介します。
2-1.ポイントは「不用品」か「不要品」か
処分する前に確認しておきたいのが、不用品・不要品のどちらかということです。不用品とは壊れてしまって使うことができないもののことを指し、不要品はまだ使えるけど使うことがないものを指します。
処分したいものはまだ使えるのか、壊れていて使えないのかによって処分方法が異なります。
2-2.使えるかどうかで処分方法を決めるべき
まだ使える不要品を処分したいのであれば買取がおすすめですが、壊れていて使えない不用品は査定をしてもらえない可能性が高いため、廃品回収業者への依頼や自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用する必要があります。
3.買取業者の種類は3種類
処分したい品がまだ使えるのものであれば、買取査定を検討してみましょう。買取業者が展開する買取方法には3つありますので、それぞれの特徴について解説していきます。
3-1.【店舗買取】
店舗買取は買取店の営業店舗に不要品を持って行き、その場で査定をしてもらう方法です。数十分ほどで査定は終わり、店舗にて査定額を聞くことができます。納得できる査定額であれば書類に記入をし、査定金額を受け取ったら完了です。
サイズが小さいものや処分したい品が少ないときはおすすめですが、サイズが大きいものや処分したい品が複数あるときは手間がかかるためおすすめできません。
3-2.【宅配買取】
宅配買取は段ボールなどの箱に不要品を詰め、買取店が指定する住所に郵送する方法です。郵送後店舗に在籍する査定員が品を査定し、査定金額を電話かメールにて知らせてくれます。査定額に納得できるのであれば、ご自身が指定した口座に金額が振り込まれます。
ただし、ダンボールなどの箱に詰める必要があるため、サイズが大きすぎるものは宅配買取を利用できない場合もあるので要注意です。また、売りたい商品が複数ある場合も箱に入らない可能性があるため、サイズの大きいものやたくさん売りたい人には不向きでしょう。
3-3.【出張買取】
出張買取は買取業者に査定依頼をすると、査定員が自宅に来て査定をしてくれる方法です。自宅まで来てくれるため、店舗に持って行ったり郵送したりする手間がありません。処分品は査定員がそのまま持って行ってくれるため、ご自身で運び出すこともありません。
出張買取はサイズの大きいものやたくさん売りたい場合でも、手間なく利用できる方法です。処分する方法を問わず活用できるため、買取方法の中でもっともおすすめでしょう。
4.東京・大阪で出張買取を依頼するなら「買いクル」
東京や大阪に住んでいて、不要品を処分したいと考えているなら買いクルにお問い合わせください。買いクルでは豊富な買取対象・迅速な査定といったおすすめポイントがいくつもあります。ここで3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
4-1.最短30分で査定員を派遣
査定依頼をいただいてから、お住まいの地域によって最短30分で査定員がご自宅にお伺いいたします。お急ぎで処分したい品があるときにすぐに参りますので、予約時にすぐに来てほしいとお伝えください。
迅速に査定を始めるため、お急ぎの場合は査定依頼の前に処分したい品をまとめておかれることがおすすめです。
4-2.豊富な買取品目
買いクルでは家電やブランド家具のほか、ゲーム機やお酒、ブランド品、宝石類など豊富なジャンルを買取対象としております。買いクル公式サイトにて買取対象を掲載しておりますので、ご予約前にご確認くださいませ。
もし処分したい品が掲載されていなかったとしても、ご予約時にお問い合わせいただくことがおすすめです。買いクルは業界随一の豊富な買取対象を実現しておりますので、お品物によって対応させていただきます。
4-3.高価買取保証
買いクルは各地に店舗を置かない無店舗型の出張買取専門店でございます。店舗を置かないことで店舗にかかる費用と在籍するスタッフの人件費を削減しており、削減した分をお客様の査定額に回すことができています。
このことから高価買取を実現しておりますので、より高く売りたいとお考えであればぜひ買いクルにご依頼ください。買いクルは無料出張査定をしていますので、お客様からお金をいただくことはありません。
まだ壊れていないなら買取がおすすめ
処分したい品がまだ壊れていないのであれば、ご自身の出費なしで処分できる買取専門店への依頼がおすすめです。壊れているものは買取してもらえない可能性がありますが、まだ使えるものであれば査定をしてもらえます。
買い取りをしてもらえば査定金額を受け取ることができますので、捨てようと思っていたものから思わぬ収益を得ることができます。どの処分方法よりもお得なので、リサイクルや回収ではなく、買取りを検討してみてくださいね。
まとめ
・不用品を処分する方法は3つある
・処分品が壊れていないなら出費なく処分できる買取がおすすめ
・出張買取は自宅にまで査定員が来てくれる便利なサービス
・買取するなら高価買取などサービス内容充実の買いクルがおすすめ