骨董品買取2019年3月1日

骨董品売買のポイントは?高く売るためのコツや儲けの秘訣を徹底解説

「価値はありそうだけど捨てられない」「処分の仕方がわからない」

家の物置や蔵に、骨董品を眠らせたままにしている方は多いでしょう。

 

リサイクルショップなどに持っていく人もいますが、どこでもいいわけではありません。査定力と知識のある鑑定業者や買取業者に持っていくのがおすすめです。

 

この記事では、骨董品を高く売るためのコツや儲け方の秘訣を紹介していきます。処分に困っていた骨董品があるという方は、高価買取をしてもらえるかもしれません。




1.骨董品の定義

 

骨董品は、「古くて美術的価値のある書画や絵画」というイメージが強いでしょう。

けれど、骨董品の定義は国や状況、買取業者ごとに変化します。

 

アメリカでは、「製造から100年経過した物」を「アンティーク」と呼びます。

 

他にも、「ジャンク(経過年数100年未満の物)」、「ラビッシュ(経過年数が100年超えても価値がない物)」、「ヴィンテージ(経過年数2、30年以上物)」、「レトロ(年数問わず古物風のもの)」と、古い物の定義はさまざまです。

 

それに対し日本では、数十年より古い物が骨董品として一般的に定義されています。しかし、この定義に該当しなくても日本では骨董品としてみなすものもあるのです。

例えば、一流作家が製作した希少価値のある茶碗具などは、作られたその日から骨董品として扱われることもあります。

つまり、日本では「古さ」と「希少価値」で骨董品を判断。希少価値があれば古くなくとも骨董品なのです。

 

そして、買取業者の判断基準も変わってきます。買取業者の場合、物のジャンル関係なしに、古そうなものであれば骨董品と判断することがほとんどです。

 

2.骨董品が売買される場所

 

骨董品の売買が行われる場は複数です。場所によって出品の仕方や買取方法、注意点などが変わります。

買取も販売も行っている店もありますが、中には買取だけ行っている買取専門店あるので、事前に確認しましょう。

 

骨董品の売買が行われる場所を、注意点を含めて紹介します。

 

2-1.骨董市

骨董市は、公園などで行われる露天市のことを指します。

開催規模にもよりますが、扱われている物品ジャンルはリサイクル品と骨董品以外にもさまざま。いわゆる、「中古品」であれば基本的に扱うようです。

美術品を多く扱う場合、美術市場と呼ばれることもあります。

 

美術品だけでなく古道具販売も行われているため、フリーマーケットのようなものといえるでしょう。一般の方でも気軽に訪れることができる点が特徴です。

 

骨董市で骨董品の売買を行う場合、注意点としては朝早いことがあげられます。朝から骨董品の販売業者やコレクターたちが骨董品を求めに訪れるため、買取目的でいく場合は早めに行動する必要があるでしょう。

 

物を売りたいという方は、出店する資格があるかどうか確認をとる必要があります。骨董品の売るには「古物商許可証」という資格が必要な場合があるのです。骨董品を扱う業者向けの骨董市なら、必須の資格といえるでしょう。

 

骨董市は全国さまざまな場所で開催されていますが、規模やターゲット層もさまざまです。品のジャンルや雰囲気も変わるので、事前にどんなものが売られているか把握しておきましょう。

 

2-2.古美術商

 

古美術商は、古くて価値のある美術品を扱います。

絵画を扱う店であれば、絵画商と呼ばれることも。日本美術から中国美術を扱うほか、宝石買取や貴金属買取、古いフィルムカメラなどのカメラ買取やパソコン買取が可能な店も存在します。

もちろん買取だけでなく、販売をしている店もあります。掛け軸販売などをしている店も少なくありません。

 

書画鑑定業などの鑑定士や専門家がおり、査定を行います。

鑑定料がかかる場合もありますが、無料鑑定や出張買取を実施している店も。中には、店の公式サイトで気軽に骨董品の鑑定を頼むことも可能です。

 

製作者や保存状態のよさで、査定額は大きく変動します。大体の買取相場はネットで検索することができるので、気になる方は検索してみてください。

 

古美術商の注意点としては、目利き力の差や資金力の違いがでてくることでしょう。

骨董品を扱っている店とはいえ、「目利き力(鑑定力)」が十分でないこともあります。店にいる鑑定士よっても異なるため、複数の店に鑑定依頼をするといいでしょう。ひとつの店の査定額が低くても、ほかの店では高値になる可能性もあります。

 

そして、適正価格で骨董品を買い取ってもらうためには、古美術商に資金力も必要です。数百万を超える骨董品になると、古美術商の支出も大きくなりますし、売るまでお金は戻ってきません。高額な場合は、資金力のある古美術商がいいでしょう。

 

2-3.オークション

 

オークションでも骨董品の売買が可能です。

オークションは古美術商によって開催されているものもあれば、美術品のオークション事業の会社が定期的に開催しているものもあります。毎日オークションなどが特に有名です。

 

オークションの注意点は、開催されるオークションによって出品の方法などが違うため、確認が必要です。また、開催元によっては出品するものが偽物ではないこと、保存状態がよいものであることが前提とされていることもあります。



2-4.ネットオークション

 

ネットオークションでも、骨董品は取り扱われています。わざわざオークション会場に足を運ぶ必要がないのがメリットです。また、品のジャンルも美術品に限りません。新品から中古品まで、幅広く出品・落札することが可能です。

 

ネットオークションの注意点は、主に落札時。実物を確認して落札することができないことと、骨董品の中には偽物がまぎれている可能性もあります。逆に、偽物だろうと疑われてしまったら買い手は現れません。

また、出品を行う際に販売手数料がかかることも注意点としてあげられます。

 

3.高く売るためのコツ

 

眠っている骨董品は、高値で売れる可能性があるため買取店に持っていくのがおすすめです。

また、高く売るためにいくつかのポイントを押さえると、より買取価格が高くなる可能性があります。

 

高値で買い取ってもらうためのポイントの確認をしましょう。

 

3-1.できる限り良い状態で売る

 

高値で売るためには、やはり保存状態がいい品であることが望ましいです。

売る前に、汚れやほこりをある程度取り除いておきましょう。

なるべくいい状態で持ち込めば、より高い値段で売ることができるかもしれません。

 

注意点として汚れを取り除く際にゴシゴシと強くこすってしまうと、かえって汚れが広がってしまうこともあります。傷が付いてしまうこともあるでしょう。傷をつけないために丁寧に扱うことも大切です。

なかなか落ちない汚れがある場合は、無理に取り除こうとはせず店に相談することをおすすめします。

 

3-2.箱・袋・説明書などの付属品を付けて売る

 

骨董品を購入した際に、箱や袋、また商品に対する説明書などがあった場合は、それらも一緒に売りましょう。

付属品を含め、購入した時の状態そのままで売りに出すことが望ましいのです。

付属品は、その骨董品の証明書のような役割を果たすこともあります。付属品があるだけでも、買取価格の差は大きく変化するのです。

 

3-3.不要になったらすぐ売る

 

所持している骨董品を要らない、不要だと感じたらすぐに売りに出しましょう。

素人が扱うと、物の劣化が進んでしまうかもしれません。不要と感じた時点で鑑定に出すことをおすすめします。

迷っていたら、売る売らないはともかく一度鑑定に出してみるのもいいでしょう。

 

4.儲けを出すの秘訣

 

骨董品の売買で、儲けを出すことも可能です。

儲けを出すにはコツがあります。骨董品売買のコツを付かんで、利益をあげていきましょう。

 

4-1.安く買って高く売る

 

骨董品に限らず、「安く買って高く売る」は売買のポイントです。

けれど、骨董品に関しては目利き力や知識が必要なので、で「初心者にはむずかしい…」と思っている方も多いでしょう。

 

しかし、初心者でも儲けをだすことはできます。骨董品の場合、物の価値がそこまで変動することがないからです。

流行物の類であれば、流行りが去ってしまうと価値が下がり、不良在庫になってしまうこともあります。それに対し骨董品の場合、不良在庫となることはあまりありません。

 

そのため、なるべく安く骨董品を仕入れ、高値で売ることができれば儲けを出すことができるのです。

 

4-2.扱う骨董品のカテゴリーを絞る

 

骨董品のジャンルはさまざまです。

茶碗具や時計、そのほか小さい雑貨の類であれば在庫も抱えやすく、スペースなどにも困りません。しかし、家具などの大きいものになると、在庫を抱えるにもある程度のスペースが必要になります。

すぐに売れるというわけでもないので、在庫を抱えることを前提に考える必要があるでしょう。

 

在庫を抱えるだけの余裕がある場合は、幅広いジャンルに手を出してもいいかもしれません。そうでない方は、扱う骨董品のジャンルやカテゴリーはなるべく絞っておくのがおすすめです。

 

4-3.海外の骨董品を扱う

 

海外の骨董品は、現地では安いのに日本では高く売れる物も多くあります。そのため、海外から骨董品を輸入し、日本で高めに売るとそれなりの利益が見込めるでしょう。

 

けれど、海外の骨董品であればなんでも高く売れるというわけでもありません。「どのような海外製品が日本では高値で売れるのか」「どの国の骨董品が人気なのか」を、事前に調べておく必要があります。

 

そのことを調べた上で商売をすれば、儲けれる可能性はあります。

日本では、ヨーロッパのアンティーク家具・雑貨が、人気です。骨董品の売買を考えている方は参考にしてください。

 

骨董品の正しい知識を身に付けて売買しよう

 

骨董品売買のポイントをご紹介しました。正しい知識を身につけて売買を行えば、儲けを出すこともできます。

 

ただ、注意点として30万円を超える買取額の高い骨董品は「譲渡所得の対象」となる場合もあるので注意が必要です。譲渡資産によって課税方法も変わりますので、自分で判断がつかない際は弁護士・税理士などの専門家に相談することをおすすめします。

 

また、相続財産で所持している骨董品は鑑定で相続税評価をしてもらうこともできます。書画骨とう品は、物によって家財として申告も可能。しかし、鑑定にかかる費用は相続税の計算上控除できません。

以上の点に注意し、家に眠っている骨董品などがあればまずは鑑定に出してみましょう。

 

まとめ

・骨董品を売るなら査定力と知識のある鑑定業者に依頼するべき

・骨董品の売買が行われる場所はさまざま

 

・コツ・ポイントを押さえれば骨董品売買で利益を出せる!

 

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