家電買取2019年6月18日

家電買取は出張買取がおすすめ!選び方や高く売るコツも合わせてご紹介

不要になった家電製品の処分に悩んでいる方は多いでしょう。特に家電リサイクル法の対象になった家電製品(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)の処分方法は、他の家電製品と異なるので注意が必要です。

 

ここでは、家電製品の処分方法や出張買取がおすすめの理由を解説します。高く売却する方法やおすすめの出張買取業者も紹介しているので、家電製品の処分を考えている方は、ぜひこの記事をを読んで参考にしてください。

 

1.いらなくなった家電を処分する方法をご紹介

 

いらなくなった家電製品の処分方法は大きく分けると2つあります。リサイクル料金を支払って処分してもらう方法と、売却する方法です。

 

1-1.市区町村の自治体に問い合わせる

 

いらなくなった家電製品を処分するときに、最も多くの人がしているのが市区町村の地自体に問い合わせる方法です。市区町村が引き取ってくれる場合もありますし、引き取ってくれなくても引き取り業者を紹介してくれたり、正しい処分方法を教えてくれたりします。

 

廃品回収業者を利用する場合は、無免許の業者に注意してください。回収品を不法投棄したり、無料回収といっていたのに後で高額な回収費用や追加料金を請求されたりする可能性があります。

 

1-2.指定の取引場所へ持ち込みする

 

家電4品目以外の電化製品は、一般廃棄物の粗大ゴミとして廃棄できます。自治体の粗大ごみ受付センターで処分したい粗大ゴミを申し込んで、ゴミ回収日を確認しましょう。その後、コンビニなどで販売している有料粗大ゴミ処理券のシールを購入して、シールを粗大ゴミに貼り、回収日に指定の場所に出しておくと収集してくれます。

 

しかし、家電4品目はリサイクル法に従い廃棄処理しなければいけません。粗大ゴミとしての廃棄は許可されていないので、注意してください。

郵便局で家電リサイクル券を受け取り、そこにメーカー名や家電のサイズを記入してリサイクル料金を支払います。指定取引場所へ家電製品を持って行けば引き取ってもらえます。

 

自分で持ち込まなければいけないので手間はかかりますが、運送料金はかからないので比較的廃棄費用を抑えることができるでしょう。

 

1-3.購入店や買い替え時に販売店に引き取ってもらう

 

新しい家電製品を購入したお店や、処分したい家電製品を購入したお店に引き取ってもらう方法があります。家電製品を購入したお店から遠いところに引越したり、購入したお店が閉店してしまったりした場合には、家電4品目を扱っている販売店を探してそこに引き取りを依頼することも可能です。

 

家電リサイクル法では、家電製品を販売したお店がリサイクルを受け付けなければいけません。また、廃棄したい家電製品とは関係がないお店でも、引き取りが義務付けられています。依頼すれば、対応してくれるので安心してください。

 

運送料金は電気店によって異なりますので、各自問い合わせをして確認しましょう。

 

1-4.買取してもらう

 

廃棄したい家電製品を業者に買取をしてもらえる場合があります。買取の際は、家電製品のコンディションや製造年などの条件がありますが、それをクリアしていれば買取が可能です。回収料金がかからず、買取金額をもらって処分できる場合があります。

 

1-5.ネットオークションに出品する

 

買取業者に買取してもらえなかった家電製品でも、ヤフオクなどのネットオークションに出品すれば買い手がつく場合があります。

 

商品の写真撮影や商品の梱包などの手間、配送料金はかかりますが、リサイクル料金を支払わずに処分できる方法です。

 

2.買取してもらう3つの方法をご紹介

 

不要になった家電製品を査定してもらう方法は、自分でショップに持って行くか、送るか、業者に自宅まで来てもらうかの3つです。

 

2-1.リサイクルショップに持ち込む

 

不要になった家電製品をリサイクルショップに持ち込んで、その場で査定してくれて買取をしてくれます。目の前で査定してくれるので、査定ポイントを聞けますし、買取価格交渉も行いやすいでしょう。

 

しかし、自宅からショップまで家電製品を運ばないといけません。時間がない方やショップまで遠い方、大型の家電製品を処分する場合には難しくなります。

 

2-2.宅配買取業者に依頼する

 

不要な家電製品を自分で梱包して送って査定してもらいます。査定価格に納得したときに契約が成立です。

 

宅配買取は、「忙しい方でも休日や夜間の空いている時間を利用して送れる」というメリットがあります。しかし、配送途中で家電製品が破損しないような方法で梱包することは慣れていないと難しいでしょう。査定額に納得がいかず買取拒否するときは、返送料金がかかることもあります。

 

2-3.出張買取業者に依頼する

 

不用品回収サービスなどの出張買取は、査定日時の予約をすれば自宅で待っているだけで査定員が来てくれます。ショップに商品を運搬することも、梱包して送ることも必要がないので、一番楽な方法です。

 

出張費を請求しない完全無料の業者と、契約成立しない場合は出張費を出張査定料が必要になる業者がいます。事前に確認しましょう。

 

ただ、わざわざ自宅まで査定員が来てくれるので、査定額に納得がいかなかった場合でも断りにくいというデメリットがあります。

 

 

3.高く売るなら押さえておきたいポイント3

 

家電製品の少しでも高く買い取ってもらうためのコツをご紹介します。

 

3-1.まとめ売りする

 

多くの買取業者は複数の商品をまとめて査定してもらうと、査定価格がわずかにアップする傾向があります。家電製品以外も扱っている買取業者だったら、家具でも小物でも処分したいものはまとめて査定してもらった方がいいでしょう。依頼する前に、家庭に他に不用品処分を検討しているものがないか確認しましょう。

 

3-2.付属品・説明書・箱を取りそろえる

 

家電製品を査定に出すときは、購入したときに同封されていた付属品の有無は査定価格に大きく影響します。ひとつ付属品が無いだけで買い取ってもらえない商品もあるので注意してください。

 

査定してもらう前に、リモコン・説明書などの付属品が揃っているか確認して、付属品もまとめて査定してもらしょう。購入したときに売却することを考えて、付属品や箱を大切に保管しておくことが、高額買取のポイントです。

 

3-3.いくつかの業者に見積りをお願いする

 

買取業者ごとに力を入れているジャンルがあるので、業者によって査定額が異なります。同じものでも業者によって、かなり差が大きい場合もあるのです。また、季節によって人気がある商品が違うので、買取価格も異なります。

 

査定を依頼するときは、複数の業者に見積もりを依頼し、査定額を比べて一番高い業者に買い取ってもらいましょう。複数の業者に査定を依頼する時間が無い方や面倒だという方は、無料査定サイトである程度の相場を調べておくことも高額買取につながります。

 

4.出張買取なら「買いクル」へ

 

家電を売却するときに、おすすめの買取業者が「買いクル」です。ここでは東京・大阪を中心に買取を行っている「買いクル」の特徴をご紹介します。

 

4-1.24時間年中無休

 

「買いクル」は24時間365日予約受付しています。日中は忙しくて深夜しか時間が取れない方でも、安心してお問い合わせできます。

 

また、電話だけではなくメールでの申し込みやLINEで簡単査定サービスを行っているので、「買いクル」はとても利用しやすい買取業者です。

 

4-2.スピード査定・即日振込

 

「買いクル」は査定予約をした当日でも、査定員の都合があえば最短30分で査定に伺います。

 

査定員は教育を受けたプロの査定員です。商品を手際よく査定し、査定額に納得すればその場で契約を交わすことができます。

 

「家電を正しい方法で処分しよう」

 

不要になった家電製品の処分方法はいくつかありますが、最もおすすめなのは出張買取業者に買い取ってもらうことです。予約だけして後は自宅で待機していれば査定員が来てくれます。全ての付属品も一緒に査定してもらうと、高値で買取してもらえる可能性が高くなるでしょう。

 

買取業者でおすすめなのは、「買いクル」です。24時間年中無休で問い合わせでき、無料出張査定を行っており、他店よりも1円でも安い買取価格の場合は全品返却してくれます。これは、どこよりも高値買取をしているという自信の表れです。

 

買取不可の査定を受けてしまった家電製品は、家電リサイクル法に従って処分しなければいけません。いくつか処分方法があるので、しっかりと理解して家電製品を正しい方法で処分するようにしましょう!

 

まとめ

・不要になった家電製品の処分方法は「料金を支払って処分」か「買い取ってもらう」

・買取方法は出張買取が最もおすすめ

・少しでも高く売るコツは「まとめ売り」「付属品を揃える」「複数の業者に見積もりをしてもらう」

・出張買取でおすすめの業者は「買いクル」

 

0120905163
  • 0120-90-5163