ゲーム機・ソフト買取2019年2月18日

【PCまとめ】中古パソコン・ソフトは買取できる?おすすめ情報紹介

パソコンを買い替える際に、今後使うことのないパソコンやソフトをそのまま捨ててしまうのは勿体ないと感じませんか?

中古のパソコンやソフトは捨てるのではなく専門の業者などに買い取ってもらうことができます。

 

この記事では、中古パソコン・ソフトを買い取ってもらう方法などのおすすめ情報を紹介します。そろそろパソコンを買い替えようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

1.パソコンを買い替えると不必要なソフトがたくさん

 

パソコンを買い替えると、不必要になるソフトが多くでてきます。インストールしたソフトが、そのままになってしまっているという方も少なくはありません。

 

一般的なパソコンの寿命や、パソコンソフトの平均買取価格を確認しましょう。

 

1-1.一般的なパソコンの寿命は5年

 

パソコンの寿命は、一般的に5年程度だといわれています。

使用してから5年経過したら壊れてしまうというわけではなく、トラブルが起きる可能性が高くなってしまうのです。

使い方次第では5年以上使えることもあれば、5年未満で故障してしまうケースもあります。

 

さまざまな要因が重なることでパソコンのトラブルは発生しますが、その中でも特に大きなトラブルの要因になるといわれているのは「OSのサポート終了」と「パソコン本体の故障」の2つです。

 

OSとは、パソコンを購入した頃から組み込まれているパソコンにとっての「必須ソフト」であり、OSがないとパソコンは動きません。

Win版のパソコンなら、Windows10。iPhoneで有名なiOS版を開発したappleのMac版なら、macOSなどが挙げられます。

 

Win版の場合バージョンが複数あり、最新版であるWindows10を使っているという方もいれば、それ以前のバージョンのままという方も少なくはないでしょう。

バージョンそれぞれに「OS発売から10年間サポート期間」というものがあります。つまり、OS発売から5年後にパソコンを購入した場合、サポート期間は5年になります。

サポートが終了してしまうと、不具合が起きてもサポートを受けることができなくなってしまうので、新しいOSのものに買い替えた方がいいでしょう。

 

パソコンを買い替えずとも、そのパソコンのままOSを最新版にすることも可能です。しかし、用途によってはソフトが必要になることがあったり、古いパソコンだと最新版OSが使用できないケースあったりするので注意しましょう。

 

パソコン本体故障の主な原因は、データを記憶する「ストレージ」です。使用時間が長ければ長いほど、データを記憶する部分に負担がかかってしまいます。

ハードディスクは、パソコンによって寿命は異なります。一般的には1万~2万時間程度。1万時間を寿命とすると、1日5時間パソコンを利用することで5年半は使い続けることができるということになります。

 

機種によっての差はあるものの、寿命は必ずきます。

突然故障し、データが消えたなどのトラブルを回避するためにも、データのバックアップを事前にとってパソコンを買い替えるのがおすすめです。

 

 

1-2.パソコンソフトの平均買取価格

 

この項目では、パソコンソフトの買取価格の相場を紹介します。

買取価格は査定時期、業者や店舗の違いなどで変わってきます。あくまで参考価格としてご覧ください。

 

まず、マイクロソフトの基本ソフトである「Microsoft Office Personal 2016」は17,000円程度とされています。年代が古くなればなるほど、安値になっていきます。

Microsoft OfficeはWin版のパソコンを購入すれば大抵最初から備わっているので、場合によっては買い取ってもらえないということも考えられるでしょう。

 

2016よりも古い型は、さらに安値(数千円程度)となります。2013よりも前の型になると、値はほぼつかないようです。

 

ホームページ作成が可能な「ホームページ・ビルダー20 ビジネスパック」は、12,000円程度。

近頃では自分でネットショップを作成し、自分の作品を売り出したいと考える方も少なくありません。そういった方にこのソフトは適しており、ソフト自体に人気があります。そのため、高値で買い取ってもらえる場合が多いようです。

 

画像加工ソフトの中でもメジャーな「Adobe Photoshop Elements 2018(日本語版)」は、10,000円程度です。

近頃では、画像を加工してSNSにアップするといった写真による交流が流行っています。そのため、Photoshopなどの加工関連のソフトは高値での買取が期待されます。

 

Adobeソフトはライセンス移行が必要となるので、買い取ってもらう前にしっかりと説明書などを読んでライセンス移行の方法を確認しましょう。

 

セキュリティソフトとして有名な「ウイルスバスター クラウド(最新版)」は、8,000円程度です。

3年間で3台まで利用できるセキュリティソフトで、型落ちしたものについてはほぼ値はつかず売れません。

しかし、セキュリティソフトはパソコンを使う上で必須。常に一定のニーズがあるため、型落ちさえしていなければそれなりの値段で買い取ってもらえるようです。

 

PCゲーム用のゲームソフトに関しては物によってさまざまです。1,000円程度のこともあれば、30,000円と高値で買い取ってもらえることも。

流通量の少ない希少なゲームやマニア受けするゲームであれば、それなりの金額で買い取ってもらえる可能性があるでしょう。

また、ジャンルによっても査定金額は変わります。一般的に、ロールプレイング系のゲームよりも、繰り返し遊べるアクション・シミュレーション系のジャンルが高値となるようです。

 

使用することのないソフトを売りたいと思っている方は、上記の内容を参考にしてください。他にも、ソフトがWindows用か、iOS用かでも金額は変わることもあります。

買取相場の情報をさらに詳しく知りたい場合は、インターネットで検索してみてください。参考買取価格や消費税抜きか税込みまで、詳細情報を確認できるでしょう。

 

2.パソコンソフトを買い取ってもらう方法

 

パソコンソフトを買い取ってもらう方法は複数あります。ソフトを売りに出すか悩んでいるという方は、買い取ってもらう方法を事前に確認しましょう。

 

パソコンソフトを買い取ってもらう方法は以下の通りです。

 

2-1.ネットオークション・フリマアプリを利用

 

現代では、インターネットを用いて簡単に中古ソフトを売りに出すことが可能です。ネットオークションやフリマアプリを利用すれば、自分が設定した金額で買い取ってもらえる可能性があります。場合によっては、業者に頼むよりも高値で売れることもあるのです。

 

ただインターネットで中古ソフトなどの製品を出品する場合、ライセンス譲渡に関するやり取りや、購入したい方からの質問に答えなければならないことがあります。

 

写真と出品者による説明で製品の状態を伝えることになるので、クレームが来ないように気を配ることが必要となるでしょう。

 

2-2.買い取り専門の業者に依頼

 

専門の買い取り業者に依頼することで、中古のパソコンソフトを買い取ってもらえます。

専門業者であれば、正当な値段で買い取ってもらえるでしょう。

 

独自の流通網(ベンチャー企業、マニア向けの店との付き合いなど)をもっているため、予想よりも高値で買い取ってもらえたというケースもあります。

メリットが多いため、パソコンソフトの取引は専門業者への依頼がおすすめです。

 

しかし、業者やショップは未成年者のみでは利用できないことが注意事項としてあげられます。

未成年者の場合は保護者による承諾書や同意書が必要です。多くの業者、店舗がホームページに承諾書、同意書のテンプレートを配布しています。

売りに出す前にダウンロードし、保護者からサインをもらっておきましょう。

 

3.買取の注意点

 

パソコンのソフトはすべて買い取ってもらえるわけではなく、買い取ってもらえないものもあります。

業者にもっていく前に、どのようなソフトが売れないのかなどの注意点を紹介します。

また、製品の状態によって査定額にも差がでます。高額査定情報も合わせて確認しましょう。

 

3-1アカデミック版、アップグレード版か確認

 

パソコンソフトには通常版の他、保存版やアカデミック版、アップグレード版などの種類があります。

アカデミック版は教育機関で利用されている専用ソフトであり、アップグレード版は最新のものにバージョンアップができるソフトのことを指します。

 

これらのソフトは、多くのショップで査定・買取不可となっています。

条件次第では買い取ってもらえることもあるので、業者やショップに事前に相談する必要があるでしょう。

 

3-2.付属品の有無

 

パソコンソフトが入っていた箱や説明書など、付属品の有無を確認しましょう。

付属品がない欠品の中古品でも、店舗や業者によっては買い取ってもらえることはありますが、査定額は完品よりも下がってしまうので注意が必要です。

 

いつか売りに出すかもしれない中古ソフトは、付属品を捨てないように心掛けるといいでしょう。

 

3-3.個人情報を含むかどうか

 

住所や氏名など、本人確認書類の情報を含むソフトであった場合、ライセンス譲渡の手続きが必要となります。

 

Adobe製品などは、ライセンス譲渡フォームを提出することで製品の譲渡が可能です。このような個人情報を含むパソコンソフトの多くは、公式サイトなどで譲渡方法が記載されています。売りに出す前に確認しておきましょう。

 

また、買取専門店などのホームページに取り扱っている個人情報を含むソフトが記載されている店もあります。ホームページに記載されているソフトであれば、買い取ってもらえる可能性は高いです。合わせて確認しておきましょう。

 

4.おすすめは【買いクル】での買取

 

買取専門業者といっても、さまざまな業者が存在するためどこに売りに出せばいいか分からないという方もいるでしょう。

業者に悩んでいる方は、「買いクル」で買い取ってもらうのがおすすめです。買いクルの詳細を確認しましょう。

 

4-1.出張買取サービス

出張買取サービスである「買いクル」は、電話で出張買取の申し込みが可能です。

また、買い取ってもらう前に査定を行えます。無料査定の依頼はメールフォームから申し込めるので簡単です。

また、LINEを利用した簡単査定のサービスも行っているので、誰でも手軽に査定依頼を出すことができるでしょう。

 

1点からの買い取りも受け付けているので、買い取ってもらいたいという方は買いクルのホームページから申し込みをしてみましょう。

 

4-2.即日対応可能

 

買いクルは即日対応可能で、最短30分で査定員を派遣してくれます。

問い合わせは年中無休で24時間対応。受け付けているので「時間が中々取れない…」という方でも、わずかな時間で申し込むことができるでしょう。

 

査定のスピードも素早いので、忙しい方にも優しい業者です。

 

4-3.豊富な買取品目

 

買いクルは買取品目がとても豊富です。家電はもちろんのこと、パソコン(ゲーミングPC)やパソコンの周辺機器、ゲーム機などさまざまな商品を買い取ってくれます。

 

パソコンソフトも、物によっては買い取ってくれる可能性があります。必ずしも買い取ってくれるわけではありませんが、査定の際に相談してみましょう。

 

買い取りの対象となる品目は公式ホームページで確認ができます。事前に確認しておきましょう。

 

 

「パソコンソフトの買取は事前に確認するべき」

 

パソコンソフトは、買い取ってもらえる場合もあれば買い取ってもらえないこともあります。そのため事前にパソコンソフトのバージョン(型)、業者やショップの買取品目を確認する必要があるでしょう。

 

買取専門店の中には、買い取ってもらうことでポイントサービスが貯まる店や、キャンペーンで買取額が高くなる店も存在します。

自分が売りたいものを買い取ってもらえるか、どのようなサービスがあるかなどを調べるのがおすすめです。調べ方は、ホームページを確認したり問い合わせるなどの方法があげられます。

 

事前に買取情報を確認し、お得に中古品を買い取ってもらいましょう。

 

まとめ

パソコンはOSなどの要因で買い替え目安は5年

パソコンソフトは買い取ってもらえる場合ともらえない場合がある

買い取ってもらうなら出張買取サービスの「買いクル」がおすすめ!

パソコンソフトは買い取ってもらう前に買取情報を確認しよう

 

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