不要なストーブは買取へ!石油・電気・ガスなど種類別の買取価格やおすすめ業者を解説  | 出張買取サービス 買いクル 読み込まれました

不要なストーブは買取へ!石油・電気・ガスなど種類別の買取価格やおすすめ業者を解説

2024年9月29日

家電

ストーブの買取を考えているなら、おすすめは出張買取の『買いクル』!この記事ではおすすめ業者以外にも、石油・電気・ガスストーブについて、アラジン、トヨトミ、ダイキン、コロナ、山善、岩谷産業などメーカー別・年代別の買取相場を紹介します。また高価買取されるストーブの特徴や、売るタイミングといった“高く売るコツ”も解説!売れないストーブや買取業者選びの注意点も紹介するので、参考にしてみてください。

ストーブは出張買取でラクラク!『買いクル』がおすすめ

いらなくなったストーブを売るなら、出張買取の『買いクル』がおすすめ!

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年式の古いストーブも物によって買取れる可能性があるため、まずはお気軽にお問い合わせください!

ストーブは買取で売れる!自宅のストーブはどのタイプ?

引越しや買換えによって不要になったストーブは、ただ処分するよりも買取に出すのがおすすめ!ストーブが中古買取で売れる理由には、大きく2つあります。

【ストーブが買取で売れる理由】

  • 寒い季節に欲しくなる!秋〜冬の季節需要

  • レトロブームやキャンプブームで、災害対策で石油ストーブやカセットガスストーブも人気

ストーブは、秋〜冬にかけて気温が下がると「中古でおトクに買いたい」という人からの需要あり!またレトロブームや古民家のリノベーションブームの影響により昔ながらの石油ストーブや、キャンプブームによりカセットガスストーブも注目されています。

ストーブには大きく3種類あります。

  • 石油(灯油)ストーブ

    石油(灯油)ストーブは、灯油を燃料として使用するストーブ。

  • 電気ストーブ

    電気ストーブは、電気を使用するすべてのストーブを指します。「ハロゲンヒーター」「カーボンヒーター」「オイルヒーター」「セラムヒート」なども電気ストーブの1つです。

  • ガスストーブ

    ガスストーブは、ガスを利用したストーブの総称。大きく2種類に分かれます。
    ①都市ガスやプロパンガスを燃料とし、ガスコードでガス栓につなぐガスストーブ
    ②カセットコンロのようにガスボンベをはめて使うカセットガスストーブ

ストーブの買取価格は、種類やメーカー、年式によって大きく異なります!以下で「石油」「電気」「ガス」の各ストーブの売れる理由や買取相場を解説。自分のストーブについてチェックしてみましょう!

石油(灯油)ストーブの買取価格

石油(灯油)ストーブは、灯油を燃料として使用するストーブ。中古市場で需要がある主な理由は、以下の4つです。

  • ある程度の速暖性があり、対流や輻射熱の利用で広い部屋でも短時間で暖めやすい

  • 電気ストーブに比べてランニングコストが抑えやすく、節約家から人気!

  • 外でも利用可能!小型モデルはキャンプでも需要あり

  • 電気が不要なので、災害時や停電時に備えられる

  • レトロなデザイン、雰囲気がかわいい

人気メーカー別の買取価格・相場

石油(灯油)ストーブの人気メーカーは、『トヨトミ』『ダイニチ』『コロナ』『アラジン』『アルパカプラス』など!

ただし、一言に「石油ストーブ」といってもポータブル型の小さいサイズ〜大型のものまであり、買取価格はピンキリです。

製造から5年以内で状態がよい場合(小型〜大型)

トヨトミ

6,000円〜20,000円

ダイニチ

6,000円〜20,000円

コロナ

4,000円〜30,000円

アラジン

7,000円〜20,000円

アルパカプラス

10,000円〜30,000円

一般的に、製造から5年以内のモデルが高い価格で買取され、上記の人気メーカーのストーブであれば5,000円〜15,000円程度の買取価格がボリュームゾーン。

5年以上前のモデルの買取価格・相場

5年以上前のモデルや状態が悪い場合は、数百円〜3,000円程度となることが多めです。

そのなかでも、以下のような特徴のあるストーブは比較的高い買取価格が付きます。

  • 大型で高出力のモデル

  • タイマー機能や自動消火装置などの安全機能が充実しているモデル

  • “レトロかわいい”デザインの石油ストーブ

  • アウトドアを楽しむ人から人気のモデル

▼「このストーブ、売れる?」のお問い合わせは、出張買取『買いクル』へ!

2024年9月編集部調べ。実際の買取金額は、製品の製造年やモデル、状態、市場需要により大きく変動します。

電気ストーブの買取価格

電気ストーブは、電気を使用するすべてのストーブを指します。「ハロゲンヒーター」「カーボンヒーター」「オイルヒーター」「セラムヒート」なども電気ストーブの1つです。

  • スイッチを入れるだけ!使い方が簡単な現代における定番のストーブ

  • 火を使わないため、火災のリスクが低い

  • 小さな子どもやペットがいる家庭でも比較的安全に使用しやすい

  • 省エネモードやタイマー機能など附帯機能も人気の理由

人気メーカー別の買取価格・相場

電気ストーブの人気メーカーは、『アラジン』『トヨトミ』『ダイキン』『コロナ』『山善』など。とくに、省エネ機能のあるモデルやデザイン性の高い製品は、需要があり高価買取が期待できます。

しかし電気ストーブはそもそも新品で1万円台で売られているものがとても多いため、中古販売では数百円〜3,000円程度が一般的です。

電気ストーブのタイプ

製造から5年以内で状態がよい場合(小型〜大型)

アラジン

遠赤外線グラファイトヒーター

1,000円〜10,000円

トヨトミ

遠赤外線カーボンヒーター

1,000円〜4,000円

ダイキン

セラムヒート

2,000円〜5,000円

コロナ

遠赤外線ストーブ

2,000円〜10,000円

山善

セラミックヒーター

2,000円〜8,000円

山善

オイルヒーター

1,000円〜3,000円

山善

カーボンヒーター

1,000円〜3,000円

5年以上前のモデルの買取価格・相場

最新の省エネモデルであれば買取価格は高めになりますが、古いモデルになると価格は下がります。

とくに、製造から5年以上経過したものは、数百円と大幅に価値が下がる傾向があります。

▼「このストーブ、売れる?」のお問い合わせは、出張買取『買いクル』へ!

2024年9月編集部調べ。実際の買取金額は、製品の製造年やモデル、状態、市場需要により大きく変動します。

ガスストーブの買取価格

ガスストーブは、ガスを利用したストーブの総称。種類を分けると大きく2種類です。

  • 据え置き型ガスストーブ:都市ガスやプロパンガスを燃料とし、ガスコードでガス栓につなぐガスストーブ

  • カセットガスストーブ:カセットコンロのようにガスボンベをはめて使うガスストーブ

どちらのガスストーブかによって需要は異なり、近年はカセットガスストーブの需要が高いです。

  • すぐに温まりやすく、据え置き型はとくに寒い地域で需要あり

  • 燃焼時に水蒸気が発生するため、部屋が乾燥しにくい

  • カセットガスストーブは持ち運びがしやすく、外で使えるためキャンプでも人気!

人気メーカー別の買取価格・相場

都市ガスやプロパンガスを利用するストーブでは『リンナイ』、カセットガスストーブでは『岩谷産業』『センゴク アラジン』が人気!

最近のモデルであれば、3,000円〜8,000円程度で買取されることが多いです。

ガスストーブのタイプ

製造から5年以内で状態がよい場合(小型〜大型)

リンナイ

都市ガスガスストーブ

1,000円〜6,000円

ノーリツ

都市ガスガスストーブ

1,000円〜5,000円

岩谷産業

カセットガスストーブ

2,000円〜5,000円

センゴク アラジン

カセットガスストーブ

6,000円〜12,000円

5年以上前のモデルの買取価格・相場

5年以上経過している古いモデルや傷や汚れが目立つ場合は数百円〜4,000円程度が買取価格のボリュームゾーンです。

しかしそのなかでも、持ち歩きに便利なポータブルカセットガスストーブやおしゃれなデザインのものは、アウトドア好きからの需要があり高い値段がつきやすい傾向にあります。

▼「このストーブ、売れる?」のお問い合わせは、出張買取『買いクル』へ!

2024年9月編集部調べ。実際の買取金額は、製品の製造年やモデル、状態、市場需要により大きく変動します。

ストーブの買取価格が決まる要素は?高く売るコツ

ストーブの買取価格が決まる要素には、以下のようなものがあります。

  • メーカーやブランド

  • 電気・石油(灯油)・ガスなどの種類

  • 年式(製造から5年以内か、5年以上か)

  • 状態(汚れや使用感、故障の有無)

  • 付属品のそろい具合

  • 買取タイミング(9〜11月が需要あり!)

それぞれを簡単に解説していきます!

1. メーカー(アラジン、トヨトミ、ダイキン、コロナ、山善、岩谷産業が人気!)

メーカーやブランドは、買取価格に直接的な影響を与える重要な要素!信頼性やブランド力、人気が高いメーカーの製品は、中古市場でも需要があり、買取業者からも高く評価されます。

たとえば、『アラジン』『トヨトミ』『ダイキン』『コロナ』『山善』『岩谷産業』などは人気のストーブです。

2. 電気・石油(灯油)・ガスなどストーブの種類

電気ストーブや石油ストーブ、ガスストーブかといった種類でも、買取価格のボリュームゾーンは異なってきます。

電気ストーブはスイッチひとつで暖かくなり便利な一方、そもそも新品の販売価格もさほど高価ではないため、買取価格はあまり高くならない傾向。

しかしただ処分するにもお金がかかってしまうので、数百円から1,000円程度の買取価格だったとしても、買取ってもらうほうがおトクでしょう!

3. ストーブの年式(製造から5年以内か、5年以上か)

年式は、ストーブの買取価格に大きな影響を与える要素の1つです。一般的に、新しいモデルほど高価買取が期待可能。

製造から5年以内のモデルは高く評価されやすい傾向。売却するなら、早めに査定を依頼するのがおすすめです。

古いモデルでも希少価値があれば高値で取引されることがあります。しかし古すぎるストーブは安全性の面で懸念があり、買取ってもらえない場合もあるでしょう。まずは買取業者に確認してみるのがおすすめです!

4. 買取時の状態(汚れや使用感、故障の有無)

ストーブの状態は、買取価格を決める際に最も重要な要素の1つです。外観の汚れや使用感が少なく、動作不良のない状態のストーブは、高価買取の対象となります。

特段高く売れるのは、新品未開封!もしも家に未開封の不要なストーブがあれば、いち早く買取業者に依頼しましょう。

【高く売るコツ】

売る前にストーブをきれいに掃除し、ホコリやよごれをとっておくのがおすすめ。電気ストーブの場合は、電源コードの汚れも拭き取っておきましょう。

5. 付属品のそろい具合

付属品がそろっているかどうかも、買取価格に影響を与えます。

  • 取扱説明書

  • 保証書(保証期限内であれば)

  • リモコン

  • 元箱

  • ポータブルストーブに付属のカバー袋 など

購入時の付属品がそろっていればそろっているほど、高く買取ってもらいやすいです。

【高く売るコツ】

ストーブを購入した際に付属していたものを、できる限り探して買取業者へ引き渡す際にそろえておきましょう。保証の期限内であれば保証書を一緒に提示することで、さらに高価買取につながることがあります。

6. 買取タイミング(9〜11月が需要あり!)

ストーブをできるだけ高く売るためには、買取に出すタイミングが非常に重要。

とくに9月から11月に買取に出すのがおすすめ!暖房器具を準備したいと考える人が増えるため、この頃にストーブの需要が急激に高まります。

ストーブを売る方法

ストーブを売るには、いくつかの方法があります。大きく分けると、買取業者を利用する方法とフリマアプリやオークションを利用する方法の2つです。

買取業者に依頼

ストーブを売る方法の1つは、買取業者に依頼することです。なんといっても、業者に査定してもらい引き渡すだけという手軽さが魅力

買取業者を利用する場合、「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3つの方法があります。

とくにストーブの場合は、おすすめは出張買取!重く運ぶのが大変なため、買取業者に自宅まで来てもらえると便利です。また、ほかの不用品もまとめて査定・買取してもらえるため、家のなかをスッキリさせながらお小遣い稼ぎができます!

  • 出張買取
    買取業者が自宅まで来て、その場で査定・現金で買取をしてもらう方法。ストーブは重たく大きなものが多いため、出張買取は非常に便利。
    また出張買取なら、ストーブ以外にも家にあるほかの不用品を一緒に査定・買取してもらえることも多く、家全体の整理ができて一石二鳥です。

  • 宅配買取
    自分でストーブを梱包し、買取業者に送って査定、後日買取金額を振り込んでもらう方法です。ストーブは大きくて重いため、梱包や発送に手間がかかる点には注意が必要。
    また、買取不可の場合にどういった対応になるかは、各宅配買取業者のホームページで確認しておく必要があります。

  • 店頭買取
    買取店舗に自分でストーブを持ち込み、その場で査定・買取してもらう方法です。ストーブを運ぶ手間や交通費がかかるため、近くに買取店舗がある場合や、持ち運びしやすい小型ストーブを売る際にはよいでしょう。

フリマアプリやオークション

もう一つの売却方法として、『メルカリ』や『ラクマ』などのフリマアプリや『ヤフオク』といったオークションを利用する方法があります。自分で価格を設定するため、納得感をもって販売できるのがメリットです。

一方で、販売用の画像や情報記載を充実させたり、購入希望者とのやり取りをしたり、梱包・発送といった手間は付きもの

とくにストーブの場合は送料がそれなりにかかるため、あまり利益を望めない場合もあります。

【注意①】ストーブを買取や回収に出す際は悪徳業者に気をつけて

家庭の粗大ゴミや家電の処分のため、「無料で回収」をPRしている業者に依頼を考えているなら要注意!それは怪しい業者かもしれません。

本来、家庭の廃棄物の回収・廃棄には「一般廃棄物処理業」の許可や市町村からの委託が必要です。しかし許可なく違法で回収している業者がおり、トラブルが相次いでいます

トラブルの内容には、リサイクルや処分のためだと言っての高額請求や、不法投棄などが多くあります。

【トラブル例】

  • 「無料」のはずが訪問時やトラックに積み込み後、数万〜数十万の高額請求

  • 費用を払って回収してもらった物が、後日道路脇に捨てられている

危険な業者の特徴】

  • 近所をトラックで巡回している、アポなしで訪問にくる

  • やたらに無料を強調、「どんなものでも無料回収」

  • 会社の住所や連絡先情報の公表がない

信頼できる業者の特徴】

  • 買取業者がやっている中古買取・リユース回収である

  • 無料なのは「査定・鑑定・見積り・訪問」(=無料で「回収」ではない)

  • ホームページで会社情報を確認できる

家電を買取に出す際は、必ず信頼できる業者に依頼しましょう

▼こちらの記事で詳細を解説しています

無許可の不用品回収業者が危険!高額請求手口や怪しい/信頼できる業者の見極め方

【注意②】売れない・買取対象外のストーブ紹介!壊れたストーブは?

以下のようなものは、安全性の観点から買取ってもらえません

  • リコール対象機器である

    ※リコール品は以下のサイトで確認

    経済産業省 製品安全ガイド リコール情報 https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html

  • 改造されている、部品が取り外されている

  • 機器の寿命がきている

  • ほこりや異物が堆積している

  • ガス漏れ・油漏れなどがある

  • PSLGマーク、PSTGマーク、PSCマークのいづれの表示も付いていない

ガス機器にはPSLGマーク、PSTGマークの表示が法律で義務付けられ、マークが無い機器の売買が禁止されています。

石油機器にはPSCマークの表示が法律で義務付けられ、マークが無い機器の売買が禁止されています。

一方で壊れたストーブの場合は壊れ具合にもより、例えば取っ手が外れてしまっているといった程度で、暖房としての利用に問題がなければ買取ってもらえる可能性があります。

自宅のストーブが売れるのか、売れないのかわからない場合は、買取業者に問い合わせてみましょう!

※“一般社団法人日本ガス石油機器工業会 中古品の入手時の注意”参照

いらないストーブは買取に出して少しでもおトクに!

家にあるいらないストーブは、ただ処分するのにもお金がかかるため、買取業者に買取ってもらうのがおすすめ!

ストーブを高く売るためには、タイミングやほんの少しのお手入れが重要。信頼できる買取業者を選び、できる限り状態や付属品を整えた上で、9月から11月の需要が高まる時期に売却りましょう。

無許可の悪徳業者に注意しながら、自分にあった売却方法で賢くストーブを手放しましょう!

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